まものす

看護師で難病発症。身体障害者手帳(3級)もらっちゃいました。医療従事者と患者の立場、両方から視点です。西洋ハーブとタイハーブ、野草ハーブなどの民間療法的なことも取り入れつつ、おもしろ人生を満喫中で~す!

歯医者さんでおススメの歯磨き粉に変えました!ついでに歯ブラシも変えました!(その経緯)

歯医者に通うようになり、すぐに歯磨き粉を変えました!

歯医者さんで磨いてもらうときに使っていた歯磨き粉です。

なんと!友達がすぐに送ってくれたんです♪ありがとう!

 

『普通のドラッグストアなどには売ってないと思います。けど、ネットでは出てるらしいです』

との情報。

歯の表面に塗った、一回で効いた知覚過敏などの薬は、残念ながら個人では入手できません。(歯科医療用の薬剤です)

 

それまでに使っていた歯磨き粉は、長年『ガム・デンタルペースト』。

去年タイに行ってからはタイのアバイブーベのハーブペーストでした。

時々、ホワイトニングを目指して、ガムの歯磨き粉にココナッツチャコールの粉を入れて使っていたりしてました。

 

この歯医者で使われていた歯磨き粉はコレ

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キレイな水色のやわらかいジェル状。

軽~くミントが香る、刺激がほとんどないさわやかな歯磨き粉。

気になる泡もあんまり出ません。

(歯磨き粉なしで磨いた時の泡くらい)

 

泡がもこもこ出ない→つまりひとつひとつの歯をしっかり磨けるということです。

もこもこ泡が出るのは、泡が通り過ぎただけできれいにしてくれそうな気がしますもんね?

けれど、歯磨き粉よりブラッシングが大事です!

 

食いしばりで縦割れのヒビが入った歯は、知覚過敏になっているとのこと。

それで薬を塗ったのは1回ですが、この歯磨き粉で食い止められたのかもしれないと思っています。

 

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この歯磨き粉の一番の特徴は、フッ素の含有量でしょう!

歯磨き粉に含まれるフッ素濃度は、国際基準で1500ppmです。

日本では、おととし(1917年)まで1000ppm以下と定められていましたが、国際基準と同じ1500pmmとなりました!

1500ppm以下の含有量ということで、こちらの歯磨き粉は国内最大の1450ppmです!

 

とはいえ…フッ素の単位を言われても、よくわかりませんよね?

私も『高濃度!』ということしかわかりません。

 

フッ素の働きは、再石灰化の促進です。

歯の表面が溶け始める虫歯の初期症状に効果があり、毎日フッ素を使用することで虫歯を防ぎます。

 

私の歯は、年齢が進むにつれ、黄ばんできたように思います。

着色というよりも、薄くなってなんだか中の神経が透けて見える感じ…

昔は歯科のクリーニングで白く戻っていましたが、今は…そんなもんじゃ戻りません。

 

食いしばりで、歯も削れています。

犬歯や前歯も尖っているところがあります。

 

ヒビが入っている奥歯の根元、歯茎にちょっと隠れているところには段ができていて、虫歯か歯石だと思ってました。

が、違いました!

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『食いしばりが強い人は、上から押されてここに段差ができるんです』と言われました。

そこにプラークもたまりやすく、虫歯にもなりやすいとか。

 

歯磨きは褒められましたが、これからもしっかりとブラッシングが大事になってきますと。

 

 歯磨き粉を変えて、こんなに変化があるの!?とすごくびっくりするくらいの効果がありました!

 

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